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J-GLOBAL ID:200903046434239155

半導体素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 正緒
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997119515
Publication number (International publication number):1998074980
Application date: May. 09, 1997
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 III-V族窒化物と格子定数及び熱膨張係数が整合した基板を用い、その基板上に結晶性の良好なIII-V族窒化物単結晶膜を成長させた発光素子やダイオード等の半導体素子を提供する。【解決手段】 窒化ガリウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化インジウム及びこれらの混晶から選ばれた少なくとも1種のIII-V族窒化物単結晶膜12、14、15が、窒化アルミニウム単結晶基板11上に直接形成されるか、又は少なくとも1種のIII-V族窒化物の低温成長バッファー層13を介して形成されている半導体素子であり、連続発振が可能な短波長の発光素子や高温で動作するダイオード等として有用である。
Claim (excerpt):
窒化アルミニウム単結晶基板と、該基板上に直接形成された窒化ガリウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化インジウム及びこれらの物質からなる混晶の中から選ばれた少なくとも1種のIII-V族窒化物の単結晶膜とを備えることを特徴とする半導体素子。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  H01S 3/18
FI (2):
H01L 33/00 C ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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