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J-GLOBAL ID:200903046733965539

水溶性飲食物およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003416639
Publication number (International publication number):2005168458
Application date: Dec. 15, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【解決手段】 (a)水または温水に難溶な可食物と、(b)ステビア抽出物、酵処理ステビア、酵素処理ルチン、酵素処理ヘスペリジンのうちから選択される1種または2種以上の可溶化剤と、を含有する水溶性飲食物。上記成分(a)と(b)とを混合する水溶性飲食物の製造方法。成分(a)は、イチョウ葉抽出物、松の樹皮抽出物、ピーナツ種皮抽出物、ブドウ種子抽出物、甘草抽出物、大豆抽出物のうちから選択される何れか1種以上(a-1)、および/または、その他の生薬成分を含有する、水または温水に難溶な抽出物(a-2)であることが好ましい。成分(a)1重量部に対して、上記成分(b)を0.1〜100重量部の量で含むことが好ましい。【効果】フラボノイドに限定されず、水または温水に難溶な広範な種類の可食物が可溶化された水溶性飲食物が提供される。上記特性の水溶性飲食物を簡単かつ安全に製造し得る。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(a)水または温水に難溶な可食物と、 (b)ステビア抽出物、酵素処理ステビア、酵素処理ルチン、酵素処理ヘスペリジンのうちから選択される1種または2種以上の可溶化剤と を含有することを特徴とする水溶性飲食物。
IPC (4):
A23L1/30 ,  A23L2/38 ,  A23L2/52 ,  A23L2/70
FI (4):
A23L1/30 B ,  A23L2/38 C ,  A23L2/00 F ,  A23L2/00 K
F-Term (21):
4B017LC03 ,  4B017LC07 ,  4B017LG08 ,  4B017LG15 ,  4B017LK06 ,  4B017LP01 ,  4B017LP06 ,  4B018LB01 ,  4B018LB08 ,  4B018MD07 ,  4B018MD58 ,  4B018MD61 ,  4B018MD63 ,  4B018MF01 ,  4B018MF12 ,  4B041LC04 ,  4B041LD01 ,  4B041LK05 ,  4B041LK21 ,  4B041LK32 ,  4B041LP05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平3-77880号公報
  • 水難溶性フラボノイドの改質方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-180942   Applicant:三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
  • 特開昭61-249364号公報
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Cited by examiner (7)
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