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J-GLOBAL ID:200903046978591103
カーボンナノファイバを形成しやすい金属板およびナノカーボンエミッタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中濱 泰光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004292796
Publication number (International publication number):2005150091
Application date: Oct. 05, 2004
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】 カーボンナノファイバの生成が制御しやすく、均一化させることが可能で、電子放出素子を安価で高性能な電子放出素子を作成することが可能な金属板、およびその金属板にカーボンナノファイバを形成させて針状エミッタ電極とした電子放出素子としてのナノカーボンエミッタを提供する。【解決手段】 Ni、Cr、Siの1種以上を含有するFe-Ni系合金又は珪素鋼の薄板からなる金属板において、この金属板表面に、金属板面が露出した多数の微小領域が形成されていると共に、前記微小領域以外の金属板表面にカーボンナノファイバを形成しにくい被膜層が形成されていることを特徴とするカーボンナノファイバを形成しやすい金属板。【選択図】図1
Claim (excerpt):
Ni、Cr、Siの1種以上を含有するFe-Ni系合金又は珪素鋼の薄板からなる金属板において、この金属板表面に、金属板面が露出した多数の微小領域が形成されていると共に、前記微小領域以外の金属板表面にカーボンナノファイバを形成しにくい被膜層が形成されていることを特徴とするカーボンナノファイバを形成しやすい金属板。
IPC (3):
H01J1/304
, B82B1/00
, C01B31/02
FI (3):
H01J1/30 F
, B82B1/00
, C01B31/02 101F
F-Term (16):
4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146AD29
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC17
, 5C135AA09
, 5C135AA13
, 5C135AA15
, 5C135AB07
, 5C135AC03
, 5C135AC22
, 5C135GG02
, 5C135HH02
, 5C135HH04
, 5C135HH15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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