Pat
J-GLOBAL ID:200903047292587203
レーザーアニール方法およびレーザーアニール装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995328223
Publication number (International publication number):1997148267
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【目的】 被処理基体にレーザー光を照射してレーザーアニールを行うに際し、被処理基体上面の有機物を除去する。【構成】 酸素または水素プラズマ雰囲気中にて、レーザーアニールを行う。特に、酸素プラズマ雰囲気中でのレーザーアニールを、非単結晶珪素膜に対して行うことで、該膜の結晶性、均質性が向上する。また、酸素または水素のプラズマによって、珪素膜の表面に存在する有機物を除去することができる。
Claim (excerpt):
半導体膜の表面をプラズマによって処理させながらレーザー光の照射によるアニールを行うことを特徴とするレーザーアニール方法。
IPC (3):
H01L 21/268
, H01L 21/20
, H01L 21/324
FI (4):
H01L 21/268 Z
, H01L 21/20
, H01L 21/324 P
, H01L 21/324 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page