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J-GLOBAL ID:200903048120586015

有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002268263
Publication number (International publication number):2003100466
Application date: Sep. 13, 2002
Publication date: Apr. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 一層で既存の絶縁層と隔壁の機能が全部可能な絶縁層を形成することによって、製造工程を単純化して工程時間を減らし、開口率を増加させ、製造コストを低減できる有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、透明基板上の縞状の複数の第1電極22と、透明基板上と第1電極22上とに積層され、第1電極22の長手方向に直交する領域上に形成された第1絶縁層23aと、第1電極22間の、第1絶縁層23a間に相当する領域に形成されるハーフトーンパターンからなる第2絶縁層23bと、第1電極22上に形成された有機発光層と、有機発光層上に形成された第2電極とを備える。
Claim (excerpt):
透明基板上に、所定間隔を隔てて縞状に複数形成された第1電極と、該第1電極の長手方向と交叉する方向に複数列、前記透明基板及び前記第1電極上に形成された絶縁層と、前記第1電極間の、前記絶縁層間に相当する部分に形成された、絶縁性のハーフトーンパターンと、前記第1電極上に形成された複数の有機発光層と、該有機発光層上に形成された複数の第2電極とを備えることを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
IPC (4):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/22 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
F-Term (7):
3K007AB03 ,  3K007AB08 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
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