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J-GLOBAL ID:200903048892375265

露光用マスク及びそのパターンの補正方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000181919
Publication number (International publication number):2001356465
Application date: Jun. 16, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 チップ面積を増大させることなく、環境に応じたショートニングの抑制を可能とする露光用マスク及びそのパターンの補正方法を提供する。【解決手段】 素子領域から突き出すマスクパターンのうち規定値以下になる線幅を有するマスクパターンが選択された後、このマスクパターンに隣り合うパターンまでの距離が算出され、この距離に応じてマスクパターンに補正が施される。これにより、周囲の環境に応じて所望のマスクパターンを形成することができる。
Claim (excerpt):
素子領域と交差するトランジスタのゲート配線を形成するためのマスクパターンの補正方法であって、前記素子領域から突き出している前記マスクパターンの複数の第1の突き出し部を抽出する工程と、前記複数の第1の突き出し部の線幅を算出する工程と、前記複数の第1の突き出し部の線幅が規定値よりも小さいか否かを判断し、前記複数の第1の突き出し部の中から線幅が前記規定値よりも小さい第2の突き出し部を抽出する工程と、前記第2の突き出し部から隣り合うマスクパターンまでの距離を算出する工程と、前記隣り合うマスクパターン間の距離に対する補正ルールを作成する工程と、前記補正ルールに従って、前記突き出し部に必要な補正を施し、補正パターンを作成する工程とを含むことを特徴とするマスクパターンの補正方法。
IPC (2):
G03F 1/08 ,  H01L 21/027
FI (3):
G03F 1/08 A ,  G03F 1/08 D ,  H01L 21/30 502 P
F-Term (3):
2H095BB01 ,  2H095BB02 ,  2H095BC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (3)

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