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J-GLOBAL ID:200903048910001610

二次電池保護回路基板におけるニッケルブロックの取付機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000286309
Publication number (International publication number):2002100412
Application date: Sep. 21, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 二次電池保護回路基板に対するニッケルブロックの取付強度並びに取付精度を向上させる。【解決手段】 本発明は、二次電池保護回路基板であって、該回路基板にはランドが設けられ、ニッケルブロックを該ランドに合接してはんだ付け固定して成る二次電池保護回路基板におけるニッケルブロックの取付機構に於いて、前記ランドは同形の複数のランド片11,11に分割され、分割された該ランド片11,11は、該ランド片11,11にはんだ固定されるべきニッケルブロック13の中心に対して同一の所定間隔を有し、且つ、各ランド片11,11上に配置されたニッケルブロック13が該ランド片11,11にはんだ固定されるとき、前記各ランド片11,11上の溶融はんだが該ニッケルブロック13を相互に引き合って引張力が相殺されるように構成された二次電池保護回路基板におけるニッケルブロックの取付機構を提供する。
Claim (excerpt):
二次電池保護回路基板であって、該回路基板にはランドが設けられ、ニッケルブロックを該ランドに合接してはんだ付け固定して成る二次電池保護回路基板におけるニッケルブロックの取付機構に於いて、前記ランドは同形の複数のランド片に分割され、分割された該ランド片は、該ランド片にはんだ付け固定されるべきニッケルブロックの中心に対して同一の所定間隔を有し、且つ、各ランド片上に配置されたニッケルブロックが該ランド片にはんだ付け固定されるとき、前記各ランド片上の溶融はんだが該ニッケルブロックを相互に引き合って引張力が相殺されるように構成されたことを特徴とする二次電池保護回路基板におけるニッケルブロックの取付機構。
F-Term (4):
5H030AA09 ,  5H030AS20 ,  5H030FF00 ,  5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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