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J-GLOBAL ID:200903049955779228
浅いトレンチ分離構造を有する半導体デバイス及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001365202
Publication number (International publication number):2002222855
Application date: Nov. 29, 2001
Publication date: Aug. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 P-FETの漏れ電流を減らしながら、DRAM素子の特性を向上させることのできるSTI構造を有する半導体デバイス及びその製造方法を提供する。【解決手段】 第1トレンチが形成された第1領域及び第2トレンチが形成された第2領域が限定された半導体基板と、第1トレンチの内側表面に形成された第1側壁酸化膜と、第2トレンチの内側表面に形成され、第1側壁酸化膜よりも薄い第2側壁酸化膜と、第1及び第2側壁酸化膜の表面に各々形成されるストレス緩衝用ライナー、及び第1及び第2トレンチの内部に埋め込まれる絶縁物を含み、第1領域はP-FETの間を分離する領域であり、第2領域はN-FETの間、N-FETとP-FETとの間、N-FETとその他の回路素子との間、P-FETとその他の回路素子との間、及びその他の回路素子の間を分離する領域である。
Claim (excerpt):
第1トレンチが形成された第1領域及び第2トレンチが形成された第2領域が限定された半導体基板と、前記第1トレンチの内側表面に形成された第1側壁酸化膜と、前記第2トレンチの内側表面に形成され、第1側壁酸化膜よりも薄い第2側壁酸化膜と、前記第1及び第2側壁酸化膜の表面に各々形成されるストレス緩衝用ライナーと、前記第1及び第2トレンチの内部に埋め込まれる絶縁物とを含むことを特徴とするSTI構造を有する半導体デバイス。
IPC (3):
H01L 21/76
, H01L 21/8242
, H01L 27/108
FI (4):
H01L 21/76 L
, H01L 27/10 681 F
, H01L 27/10 601
, H01L 27/10 681 D
F-Term (21):
5F032AA34
, 5F032AA44
, 5F032AA45
, 5F032AA46
, 5F032BA02
, 5F032BA08
, 5F032CA17
, 5F032CA21
, 5F032DA04
, 5F032DA23
, 5F032DA26
, 5F032DA33
, 5F032DA53
, 5F032DA78
, 5F083AD00
, 5F083GA06
, 5F083JA04
, 5F083JA05
, 5F083NA01
, 5F083PR12
, 5F083ZA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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シリコン基板に分離領域を形成する方法および分離領域の構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-008743
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション, シーメンス・アクチエンゲゼルシャフト, 株式会社東芝
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分離部材を形成する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-159235
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
特開平2-098958
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半導体装置およびその製造方法、素子分離構造の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-371049
Applicant:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
-
半導体装置とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-019361
Applicant:三菱電機株式会社
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