Pat
J-GLOBAL ID:200903050668943023

空気層を含む反射膜を用いたレーザーダイオード及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002148028
Publication number (International publication number):2003031899
Application date: May. 22, 2002
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 空気を反射膜として使用して共振するレーザーに対する反射率の差を高めたレーザーダイオード及びその製造方法を提供する。【解決手段】 基板31と、前記基板上に形成されたレーザー発振層32と、前記レーザー発振層上に形成された上部電極と、前記レーザー発振層の一側端面に形成された反射膜35とを含むレーザーダイオードにおいて、前記反射膜は空気層33を含むことを特徴とするレーザーダイオードを提供し、反射膜の積層数を減少させつつレーザーダイオードのスレショルド電圧を低め、高出力レーザーを実現できる。
Claim (excerpt):
基板と、前記基板上に形成されたレーザー発振層と、前記レーザー発振層上に形成された上部電極と、前記レーザー発振層の一側端面に形成された反射膜とを含むレーザーダイオードにおいて、前記反射膜は空気層を含むことを特徴とするレーザーダイオード。
F-Term (6):
5F073AA85 ,  5F073BA04 ,  5F073CB20 ,  5F073DA33 ,  5F073EA23 ,  5F073EA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page