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J-GLOBAL ID:200903051274245882

パワーモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999373430
Publication number (International publication number):2001189416
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 中継端子の他端と制御回路基板とを半田を用いることなく互いに固定することにより、取り付け及び取り外しが容易なパワーモジュールを得る。【解決手段】 中継端子10を、制御回路基板12の他方主面側から制御回路基板12のスルーホール30及びコネクタ16内に挿通する。すると、中継端子10による加圧によって、端子17の他端が図中の左方向に変位し、端子17の他端とコネクタ16の内周側面とによって中継端子10を両側から挟み込む格好で、制御回路基板12と中継端子10とを、電気的・物理的に互いに接続することができる。
Claim (excerpt):
パワー素子を含む第1の基板と、前記第1の基板に対向して配設され、前記パワー素子を制御するための半導体素子を含む第2の基板と、前記第1の基板に電気的に接続された一端と、前記第2の基板に電気的に接続された他端とを有する中継端子と、前記第1の基板、前記第2の基板、及び前記中継端子が内部に配設されたケースとを備えるパワーモジュールにおいて、前記第2の基板は、前記半導体素子に電気的に接続されたコネクタを含み、前記中継端子の前記他端は、前記コネクタに着脱自在に接続されていることを特徴とするパワーモジュール。
IPC (3):
H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 25/065
FI (2):
H01L 25/04 C ,  H01L 25/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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