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J-GLOBAL ID:200903051559300445

把持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 省三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006191445
Publication number (International publication number):2008018489
Application date: Jul. 12, 2006
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】把持装置において、小型の低出力アクチュエータの使用によりフィンガーの動きの速度を高めつつその把持力を増大させるという2つの要求を同時満足させる。【解決手段】把持装置は、屈曲動作可能な少なくとも1つのフィンガー(2)と、このフィンガーを屈曲動作させるべく屈曲駆動力をフィンガーに伝達する駆動ワイヤ(7)と、この駆動ワイヤに屈曲駆動力を及ぼす屈曲駆動機構(3、130、320)と、駆動ワイヤに屈曲駆動力よりも大きな把持力を及ぼす増力機構(5、140、330)とを具備する。屈曲駆動機構により駆動ワイヤに屈曲駆動力が及ぼされた後に増力機構により駆動ワイヤに把持力が及ぼされる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
屈曲動作可能な少なくとも1つのフィンガー(2)と、このフィンガーを屈曲動作させるべく屈曲駆動力を前記フィンガーに伝達する駆動ワイヤ(7)と、この駆動ワイヤに屈曲駆動力を及ぼす屈曲駆動機構(3、130、320)と、前記駆動ワイヤに前記屈曲駆動力よりも大きな把持力を及ぼす増力機構(5、140、330)とを具備し、前記屈曲駆動機構により前記駆動ワイヤに屈曲駆動力が及ぼされた後に前記増力機構により前記駆動ワイヤに把持力が及ぼされる把持装置。
IPC (1):
B25J 15/08
FI (2):
B25J15/08 J ,  B25J15/08 K
F-Term (6):
3C007ES05 ,  3C007ES09 ,  3C007EU05 ,  3C007EU08 ,  3C007EW12 ,  3C007HS18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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