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J-GLOBAL ID:200903051680173078
燃料電池発電システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
宮川 貞二
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 高橋 和夫
, 内藤 忠雄
, 柴田 茂夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003081866
Publication number (International publication number):2004288562
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】燃料電池スタックの昇温に際し起動時の消費エネルギーを抑制し、昇温時間を短縮することができ、起動時間を短縮することができる燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】炭化水素系燃料hの供給を受け、水素を主成分とする改質ガスgに改質する改質部21と、改質部を加熱するバーナー部25とを有する燃料処理装置2と、改質ガスの供給を受け発電する燃料電池スタック3と、燃料電池スタックの発電と、燃料電池スタックに供給され発電に利用される改質ガスの利用率とを制御する第1の制御部4とを備え、バーナー部は、燃料電池スタックで発電に利用されなかった改質ガスを燃焼させて改質部を加熱し、第1の制御部4が、燃料電池スタックの発電開始時から前記燃料電池スタックがある部分負荷に相当する部分発電量を発電するまでの間、前記利用率を前記部分発電量における通常値よりも低くするよう制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
炭化水素系燃料の供給を受け、水素を主成分とする改質ガスに改質する改質部と、前記改質部を加熱するバーナー部とを有する燃料処理装置と;
前記改質ガスの供給を受け発電する燃料電池スタックと;
前記燃料電池スタックの発電と、前記燃料電池スタックに供給され発電に利用される改質ガスの利用率とを制御する第1の制御部とを備え;
前記バーナー部は、前記燃料電池スタックで発電に利用されなかった改質ガスを燃焼させて前記改質部を加熱し;
前記第1の制御部が、前記燃料電池スタックの発電開始時から前記燃料電池スタックがある部分負荷に相当する部分発電量を発電するまでの間、前記利用率を前記部分発電量における通常値よりも低くするよう制御する;
燃料電池発電システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027KK42
, 5H027KK56
, 5H027MM09
, 5H027MM13
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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燃料電池発電設備のガス濃度制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-267712
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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燃料電池発電装置の冷却水予熱システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-058421
Applicant:富士電機株式会社
-
燃料電池起動時の流量制御方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-302208
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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