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J-GLOBAL ID:200903051730674642
符号データ特定装置及びそのプログラム、並びに、フィンガープリント検出装置及びそのプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
磯野 道造
, 多田 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007140242
Publication number (International publication number):2008294905
Application date: May. 28, 2007
Publication date: Dec. 04, 2008
Summary:
【課題】複数の不正ユーザが結託して生成したコンテンツから、不正ユーザを特定するフィンガープリント検出装置を提供する。【解決手段】フィンガープリント検出装置1は、コンテンツから埋め込み情報を検出する埋め込み情報検出手段11と、予め設定された数分のユーザ符号を検査対象グループとして生成するグループ生成手段15と、埋め込み情報の各ビット値が、検査対象グループ内のユーザ符号によって生成可能であるか否かを判定する符号生成検査手段16と、埋め込み情報が生成可能であると判定された場合に、検査対象グループに属するユーザ符号に対応するスコアを所定量加算するスコア加算手段17と、スコア加算手段17で加算された上位スコアのユーザ符号に対応するユーザを、コンテンツの配信ユーザとして特定する特定手段19とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
所定長の単位データのデータ位置を保持して複数の符号データを混合して生成した混合符号データから、当該混合符号データを生成した符号データを特定する符号データ特定装置であって、
前記混合符号データが前記符号データで生成される度合いを示すスコアを、前記符号データに対応付けて記憶するスコア記憶手段と、
管理対象である符号データから、予め設定された数分の符号データを、検査対象グループとして生成するグループ生成手段と、
前記混合符号データの各単位データが、前記グループ生成手段で生成された検査対象グループ内の符号データのいずれかの単位データと同一であるか否かを検査することで、前記混合符号データが生成可能であるか否かを判定する符号生成検査手段と、
この符号生成検査手段で前記混合符号データが生成可能であると判定された場合に、前記検査対象グループに属する符号データに対応する前記スコアを所定量加算するスコア加算手段と、
前記スコア加算手段で加算された上位スコアの符号データを、前記混合符号データを生成した符号データとして特定する特定手段と、を備え、
前記グループ生成手段が、予め設定された回数だけ前記検査対象グループを生成し、前記スコア加算手段が、当該検査対象グループごとに前記スコアを更新することを特徴とする符号データ特定装置。
IPC (5):
H04N 1/387
, H04N 7/26
, G06T 1/00
, H04N 7/167
, G09C 5/00
FI (5):
H04N1/387
, H04N7/13 Z
, G06T1/00 500B
, H04N7/167 Z
, G09C5/00
F-Term (17):
5B057CA18
, 5B057CA19
, 5B057CB18
, 5B057CB19
, 5B057CE08
, 5C059KK43
, 5C059RC35
, 5C059SS00
, 5C059UA02
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5C076BA09
, 5C164MB33P
, 5C164MB35P
, 5J104AA14
, 5J104NA05
, 5J104NA38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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