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J-GLOBAL ID:200903054087241970

車両の旋回制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996207281
Publication number (International publication number):1998044954
Application date: Aug. 06, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 旋回制御をより適正に実施可能な車両の旋回制御装置を提供する。【解決手段】 旋回制御装置は、車速Vと操舵角δとに基づき車両に作用する基準ヨーレイトγtを演算する基準ヨーレイト演算手段(102)、車両に作用する実ヨーレイトγを検出するヨーレイト検出手段(30)、車両状態量(GY)に基づき推定ヨーレイトγgyを演算する推定ヨーレイト演算手段(116)、車両に設けられた複数の車輪に独立に制動力を付与可能な制動手段(HU,CVU)を備えており、さらに、基準ヨーレイトγtと実ヨーレイトγとに基づいて対応する車輪に制動力を与え車両の旋回制御を行う制御手段(104,108,112)、及び、実ヨーレイトと推定ヨーレイトとの偏差に基づき制御手段による旋回制御を中止する制御中止手段(110,118)を備えている。
Claim (excerpt):
車両の走行時、車速と操舵角とに基づき車両に作用する基準ヨーレイトを演算する基準ヨーレイト演算手段と、車両に作用する実ヨーレイトを検出するヨーレイト検出手段と、車両状態量に基づき推定ヨーレイトを演算する推定ヨーレイト演算手段と、車両に設けられた複数の車輪に独立に制動力を付与可能な制動手段と、前記基準ヨーレイトと前記実ヨーレイトとに基づき、前記複数の車輪のうちの対応する車輪に制動力を与え車両の旋回制御を行う制御手段と、前記実ヨーレイトと前記推定ヨーレイトとの偏差に基づき、前記制御手段による前記旋回制御を中止する制御中止手段と、を備えたことを特徴とする車両の旋回制御装置。
IPC (4):
B60T 8/24 ,  B60T 8/58 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16
FI (4):
B60T 8/24 ,  B60T 8/58 A ,  G05D 1/02 W ,  G08G 1/16 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (17)
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Cited by examiner (4)
  • 特開平2-283555
  • 特開平4-133825
  • 特開平4-252776
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