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J-GLOBAL ID:200903054284588990

光分岐結合器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154031
Publication number (International publication number):1999344629
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 作製誤差や偏波等に対する分岐率の変動を小さくし分岐率を50%に近くした光分岐結合器を得る。【解決手段】 第一および第二の光導波路の中間部が4ヶ所互いに近接されて形成された第一、第二、第三、第四の方向性結合部を有し、上記第一と第二の方向性結合器の間の上記第一と第二の光導波路の光路長差ΔL1と、上記第二と第三の方向性結合器との間の上記第一と第二の光導波路の光路長差ΔL2と、上記第三と第四の方向性結合器との間の上記第一と第二の光導波路の光路長差ΔL3とがΔL1=ΔL2=-ΔL3=λ/4を満たすようにした。
Claim (excerpt):
基板と、その基板上に形成された第一の光導波路および第二の光導波路とを有し、この第一および第二の光導波路の中間部が4ヶ所互いに近接されて形成された第一、第二、第三、第四の方向性結合器を有し、上記第一と第二の光導波路の両方に、またはどちらか一方の光導波路に入射される波長λの信号光を、上記第一と第二の光導波路とに分配し出射する光分岐結合器において、上記第一と第二の方向性結合器の間の上記第一と第二の光導波路の光路長差ΔL1と、上記第二と第三の方向性結合器との間の上記第一と第二の光導波路の光路長差ΔL2と、上記第三と第四の方向性結合器との間の上記第一と第二の光導波路の光路長差ΔL3とがΔL1=ΔL2=-ΔL3=λ/4を満たすことを特徴とする光分岐結合器。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (1)
  • 導波路型光合分波器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-257060   Applicant:日立電線株式会社

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