Pat
J-GLOBAL ID:200903054862539239

パターン形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169385
Publication number (International publication number):1994011835
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 触媒反応を利用したホトレジストを用いたリソグラフィ工程を高精度、かつ簡便に行う。【構成】 被加工薄膜11上に、触媒反応を利用したホトレジスト材料21を塗布し、紫外線、電子線及びレーザー光線等の放射線により露光し、該ホトレジスト膜に回路パターンの潜象を形成し、触媒反応を進行させた後、該ホトレジスト膜の不要部分を現像により除去するパターン形成方法において、末露光部に拡散する触媒を除去若しくは触媒としての働きを消失させ得るホトレジスト膜を用いるパターン形成方法である。前記触媒が水素陽イオン32若しくは他の陽イオンである場合、未露光部に拡散する触媒を除去若しくはその働きを消失させる塩基性物質31を含むホトレジストを用いる。または、前記露光により塩基性を失う塩基性物質を含むホトレジストを用いる。
Claim (excerpt):
被加工薄膜上に、触媒反応を利用したホトレジスト材料を塗布し、紫外線、電子線及びレーザー光線等の放射線により露光し、該ホトレジスト膜に回路パターンの潜象を形成し、触媒反応を進行させた後、該ホトレジスト膜の不要部分を現像により除去するパターン形成方法において、末露光部に拡散する触媒を除去若しくは触媒としての働きを消失させ得るホトレジスト膜を用いることを特徴とするパターン形成方法。
IPC (5):
G03F 7/039 501 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/038 505 ,  H01L 21/027
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-161436
  • 特開平4-051243
  • 感光性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-353015   Applicant:株式会社東芝
Show all

Return to Previous Page