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J-GLOBAL ID:200903056325259664

光ファイバプローブの製造方法及び光ファイバプローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997266868
Publication number (International publication number):1999108939
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高分解能を持ち光学画像を得ることができる光ファイバプローブの製造方法及び光ファイバプローブを提供する。【解決手段】 まず、フッ酸緩衝溶液を用いた2段階エッチング法によって、光ファイバの一端を先鋭化する(第1の工程)。続いて、先鋭化した光ファイバの一端に対してイオンビーム(Ga+)を照射する(第2の工程)。さらに、フッ酸緩衝溶液により、エッチングを行う(第3の工程)。
Claim (excerpt):
コアの周りにクラッドが設けられた光ファイバの一端に、コアが円錐状に突出した先鋭部を形成する第1の工程と、上記先鋭部に対して、先端側から軸方向にイオンビームを照射する第2の工程とを有する光ファイバプローブの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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