Pat
J-GLOBAL ID:200903057428668763

面発光素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995295085
Publication number (International publication number):1997139540
Application date: Nov. 14, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 素子にダメージを与えることなく、高温動作時にも安定した性能を供給できる、信頼性の高い面発光素子およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 まず半導体基板上に第一の多層反射膜を形成する。その上に活性層を含む中間層を形成する。その上に成長基板温度を低温に下げて後に電流狭窄層となる層を形成する。この電流狭窄層を熱処理することで高抵抗化する。さらにメサ形成部を除去し、その除去部に第二の多層反射膜を形成する。
Claim (excerpt):
半導体基板と、前記半導体基板上に形成した第一の多層反射膜と、前記第一の多層反射膜上に形成された活性層を有する中間層と、前記中間層上に形成した高抵抗の電流狭窄層と、前記電流狭窄層上に形成した第二の多層反射膜とを含むことを特徴とする面発光素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page