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J-GLOBAL ID:200903057845185139
無菌無酸素コアの採取加工方法及びそのシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 竹内 茂雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006180800
Publication number (International publication number):2008008067
Application date: Jun. 30, 2006
Publication date: Jan. 17, 2008
Summary:
【課題】従来技術では、コアサンプルの方位情報等を正確に得ることはできなかった。【解決手段】本発明のコア採取加工システムは、原水を処理して無菌水を生成する無菌水生成部700と、無菌水生成部700で生成した無菌水から水中酸素濃度が無酸素状態の懸濁気泡水を生成する懸濁気泡水生成部100と、懸濁気泡水生成部100で生成した懸濁気泡水を用いてコアを掘削して採取するコア採取装置800と、コア採取装置で採取されたコアを加工するコア加工部900とを備える。さらに、コア採取装置820は、コア採取地層において採取されたコアの状態に関する情報を、測定し記憶するコア情報測定記憶手段807、808、810を備える。【選択図】図5
Claim (excerpt):
原水を処理して無菌水を生成する無菌水生成工程と、前記無菌水生成工程で生成した前記無菌水から水中酸素濃度が無酸素状態の懸濁気泡水を生成する懸濁気泡水生成工程と、前記懸濁気泡水生成工程で生成した前記懸濁気泡水を用いてコアを掘削し採取するコア採取工程と、前記コア採取工程で採取された前記コアを加工するコア加工工程とを備えるコア採取加工方法において、
前記コア採取工程は、コア採取地層において採取された前記コアの状態に関する情報を、コア情報測定記憶手段により測定し記憶するコア情報測定記憶工程を備えることを特徴とするコア採取加工方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent: