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J-GLOBAL ID:200903058554733682

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997367653
Publication number (International publication number):1999188938
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 搬送されるロール紙の長さに比例するばらつきと、一回の画像形成に一様に生じるばらつきとを分離し、これらデータに基づいて所望する長さのロール紙と実際に切断される長さのロール紙とが一致する画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 2種類の異なる長さのロール紙(4)を切断する。それぞれ切断されたロール紙(4)の長さを測定する。これらデータから搬送されるロール紙の長さに比例するばらつきを含む搬送速度と、一回の画像形成に一様に生じるばらつきを含むカッター(6)から位置決め手段(7)までの距離とを分離し、これらデータに基づいて所望する長さのロール紙と実際に切断される長さのロール紙とが一致するように制御手段(8)を設定する。
Claim (excerpt):
制御手段の指令に基づいて所望する長さのロール紙を画像形成部に搬送する給紙ローラと、この引き出されたロール紙を所望の長さに切断するカッターと、このカッターの切断により残った側のロール紙の先端を所定の位置に位置させる位置決め手段とを有する画像形成装置において、前記ロール紙を前記所定の位置から第1の搬送時間搬送させ、前記カッターによって切断したときのロール紙の長さを第1の実測値として実測し、前記ロール紙を前記所定の位置から第2の搬送時間搬送させ、前記カッターにより切断したときのロール紙の長さを第2の実測値として実測し、前記第1の実測値と前記第2の実測値とによって単位時間当たりのロール紙の送り速度と、前記カッターの位置から前記所定の位置までの実際の距離とを算出し、これらデータに基づいて所望する長さのロール紙と実際に切断される長さのロール紙とが一致するように前記制御手段を設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
B41J 11/66 ,  B65H 23/188 ,  G03G 15/00 522 ,  G03G 21/14
FI (4):
B41J 11/66 ,  B65H 23/188 Z ,  G03G 15/00 522 ,  G03G 21/00 372
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • シートの自動切断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-201429   Applicant:松下電工株式会社
  • ロール紙給紙装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-018765   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • 特公昭62-025580
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