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J-GLOBAL ID:200903058962150296
炭化珪素半導体素子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
東島 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003405259
Publication number (International publication number):2005167035
Application date: Dec. 03, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 炭化珪素半導体を用いたバイポーラ半導体素子の経時変化による順方向電圧の増大を防止する。【解決手段】 炭化珪素半導体の結晶の(000-1)カーボン面に対するオフ角θが8度の面を結晶の成長面とし、この成長面にバッファ層、ドリフト層及び他のp型及びn型の半導体層を、時間h当たりの膜厚の増加速度が従来の3倍以上である10μm/hの成膜速度で成膜する。成膜速度を速くするために原料ガスのシラン、プロパン及びドーパントガスの流量を大幅に増やす。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
炭素(カーボン)と珪素の化合物である炭化珪素を基材とする第1の導電型の炭化珪素半導体の結晶の(000-1)カーボン面に対して所定のオフ角を有する面を形成した基板、及び
前記基板の前記所定のオフ角を有する面を結晶の成長面として、前記成長面に第1又は第2の導電型の炭化珪素の半導体により、所定の形成速度で形成した少なくとも1つのドリフト層、
を有するバイポーラ半導体素子。
IPC (6):
H01L29/861
, H01L21/329
, H01L21/331
, H01L21/336
, H01L29/73
, H01L29/78
FI (6):
H01L29/91 F
, H01L29/78 652T
, H01L29/78 655A
, H01L29/78 658E
, H01L29/91 A
, H01L29/72 Z
F-Term (13):
5F003AZ01
, 5F003BA92
, 5F003BA93
, 5F003BB01
, 5F003BB08
, 5F003BC01
, 5F003BE01
, 5F003BM01
, 5F003BP12
, 5F003BP23
, 5F003BP31
, 5F003BP42
, 5F003BP46
Patent cited by the Patent: