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J-GLOBAL ID:200903060315069929
試料の表面処理方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999036226
Publication number (International publication number):1999297679
Application date: Feb. 15, 1999
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 半導体素子の微細化の要求に応えるために、加工寸法が1μm以下好ましくは0.5μm以下の素子を加工できる、半導体素子の表面処理方法および装置を提供する。【解決手段】 プラズマエッチングによる微細パタンの加工を行うための試料の表面処理装置であって、真空容器中に設けられ、表面処理される試料を載置する試料台と、プラズマの生成用の処理ガスを前記真空容器中に連続的に供給する処理ガス供給手段と、前記真空容器中に高密度のプラズマを生成するプラズマ生成手段と、前記プラズマ生成とは独立に、100KHz以上のバイアス電圧を前記試料台に印可するバイアス電源と、前記バイアス電源を、100Hz〜10KHzの周波数で変調するパルス周波数制御手段を備え、前記試料台に載置された試料に対して、最小加工寸法が1μm以下の表面処理を行う。
Claim (excerpt):
処理室内にプラズマを生成するとともに、前記プラズマの生成とは独立に試料が配置される試料台に高周波バイアス電圧を印加し、同一エッチング速度の得られる連続の高周波バイアス電圧のVpp値に対し、前記Vpp値より大きい値のVpp値を与えた高周波バイアス電圧をオンオフ制御することを特徴とする試料の表面処理方法。
IPC (3):
H01L 21/3065
, C23F 4/00
, H05H 1/46
FI (3):
H01L 21/302 A
, C23F 4/00 A
, H05H 1/46 C
Patent cited by the Patent: