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J-GLOBAL ID:200903063281753000

浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995102231
Publication number (International publication number):1996294687
Application date: Apr. 26, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】 光触媒により汚濁水を浄化する浄化手段6と、該光触媒に紫外線を照射する紫外線ランプ5とを備えた浄化装置において、浄化手段6は、光触媒と該光触媒を励起する光を透過するガラス粉末とをポリエチレン樹脂にて担持し、汚濁水を通過可能に形成してなるものである。【効果】 紫外線がガラス粉末にて散乱して満遍なく光触媒に照射されるため、光触媒の浄化効率が向上すると共に、浄化手段を厚くしても十分な浄化効果が得られる。
Claim (excerpt):
光触媒により汚濁水を浄化する浄化手段と、該光触媒に紫外線を照射する紫外線ランプとを備えた浄化装置において、上記浄化手段は、上記光触媒と該光触媒を励起する光を透過散乱する光透過性部材とを担持部材にて担持し、該担持部材は上記汚濁水を通過可能に形成してなることを特徴とする浄化装置。
IPC (3):
C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101 ,  C02F 1/78
FI (3):
C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101 ,  C02F 1/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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