Pat
J-GLOBAL ID:200903063299693403
近接場光を発生させる構造体、該構造体を有する近接場光ヘッド、該ヘッドを有する記録再生装置及び表面観察装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長尾 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003323252
Publication number (International publication number):2005091096
Application date: Sep. 16, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】強度のより向上した近接場光を得ることができ、また近接場光発生領域の広がりを小さく抑えることが可能となる近接場光を発生させる構造体、該構造体を有する近接場光ヘッド、該ヘッドを有する記録再生装置及び表面観察装置を提供する。【解決手段】偏光制御された光源からの入射光の波長以下のサイズの微小開口を有し、該微小開口に金属小片が配置された金属遮光膜からなる近接場光を発生させる構造体であって、前記金属小片における前記入射光の偏光面を含む面内の断面形状を、前記微小開口の中心に対して非対称に構成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
偏光制御された光源からの入射光の波長以下のサイズの微小開口を有し、該微小開口に金属小片が配置された金属遮光膜からなる近接場光を発生させる構造体であって、
前記金属小片における前記入射光の偏光面を含む面内の断面形状が、前記微小開口の中心に対して非対称に構成されていることを特徴とする近接場光を発生させる構造体。
IPC (5):
G01N13/14
, G01N13/10
, G11B7/12
, G11B7/135
, G12B21/06
FI (5):
G01N13/14 B
, G01N13/10 G
, G11B7/12
, G11B7/135 A
, G12B1/00 601C
F-Term (4):
5D789AA22
, 5D789BB03
, 5D789CA22
, 5D789JA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (7)
-
近接場光プローブおよびそれを用いた近接場光学顕微鏡および光記録/再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-073922
Applicant:株式会社日立製作所
-
近接場光ヘッド、近接場光ヘッドの加工方法および光記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-066489
Applicant:株式会社日立製作所
-
プローブおよびプローブ製造方法およびこのプローブを用いた顕微鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-311546
Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社
-
光ファイバプローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-154645
Applicant:財団法人神奈川科学技術アカデミー
-
光学プローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-215895
Applicant:河田聡
-
光ヘッドおよび光情報記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-135368
Applicant:株式会社日立製作所
-
近視野光メモリヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-006802
Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社
Show all
Return to Previous Page