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J-GLOBAL ID:200903064978025106

処置手段導入部材及びステントデリバリーカテーテル並びに管路系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004277650
Publication number (International publication number):2006087712
Application date: Sep. 24, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 処置手段を内視鏡の管路系に挿通させる際に、引っかかり等を防止することを目的とする。【解決手段】 処置手段であるステントデリバリーカテーテル20は、内視鏡1、及び体内に挿入される長尺のガイドカテーテル25を有している。ガイドカテーテル25の先端部は、ステント30が外装されている。さらに、ステント30の後端のフラップ33を覆うことができるステント導入部材35が外装されている。ステント導入部材35の先端は、内視鏡1内に形成された第一管路9から分岐部8を越えて主管路7に至るまで挿入される。ステント30のフラップ33及び後端部は、ステント導入部材35内を通り、主管路7に進入させられる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
第一の処置手段を挿通可能な内径を有する第一の管路と、 第二の処置手段を挿通可能な内径を有する第二の管路と、 前記第一の処置手段及び前記第二の処置手段を挿通可能な内径を有する主管路と、 前記第一の管路と、前記第二の管路と、前記主管路とを接続する接続部分と、 からなる管路系に対して、 前記第一の管路から前記第一の処置手段を導入する際に使用する処置手段導入部材であって、 前記第一の管路に挿入可能な外径を有する本体部分と、 前記本体部分の遠位端側にあり、前記接続部分で前記第二の管路に通じる開口部の少なくとも一部を閉鎖する閉鎖部材を有する先端部分と、 を備えることを特徴とする処置手段導入部材。
IPC (3):
A61F 2/82 ,  A61B 1/00 ,  A61M 25/00
FI (3):
A61M29/00 ,  A61B1/00 334Z ,  A61M25/00 306Z
F-Term (10):
4C061GG15 ,  4C061JJ06 ,  4C167AA32 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167CC22 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ドレナージチューブ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-248941   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Cited by examiner (5)
  • 内視鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-126728   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 留置チューブ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-184822   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 生体器官拡張用器具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-286648   Applicant:テルモ株式会社
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