Pat
J-GLOBAL ID:200903067337444191

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 溝井 章司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007261645
Publication number (International publication number):2009092282
Application date: Oct. 05, 2007
Publication date: Apr. 30, 2009
Summary:
【課題】人の活動量の情報を基に体感温度を補正することが可能な空気調和機を得ること。【解決手段】本発明にかかる空気調和機は、温度検出対象範囲を走査しながら温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段を駆動する温度検出手段駆動回路と、温度検出手段駆動回路を制御する制御部とを備え、制御部は、温度検出手段を走査して、熱画素画像を取得し、熱画素画像から人の存在を判定し、熱画素画像の各画素毎に人の滞留回数を記憶し、滞留回数に基づいて人の活動量を推定し、その活動量に基づいて人の体感温度を推測し、活動量が大の場合は、空気調和機の制御で用いる体感温度をプラス補正し、活動量が小の場合は、空気調和機の制御で用いる体感温度をマイナス補正することを特徴とする。【選択図】図12
Claim (excerpt):
温度検出対象範囲を走査しながら温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段を駆動する温度検出手段駆動回路と、 前記温度検出手段駆動回路を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、 前記温度検出手段を走査して、熱画素画像を取得し、 前記熱画素画像から人の存在を判定し、 前記熱画素画像の各画素毎に人の滞留回数を記憶し、 前記滞留回数に基づいて人の活動量を推定し、その活動量に基づいて前記人の体感温度を推測し、活動量が大の場合は、空気調和機の制御で用いる体感温度をプラス補正し、活動量が小の場合は、空気調和機の制御で用いる体感温度をマイナス補正することを特徴とする空気調和機。
IPC (1):
F24F 11/02
FI (4):
F24F11/02 S ,  F24F11/02 M ,  F24F11/02 A ,  F24F11/02 103A
F-Term (5):
3L060AA06 ,  3L060CC11 ,  3L060DD05 ,  3L060EE01 ,  3L061BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特公平7-30938号公報(第8図、明細書第6頁第33行〜第8頁第6行)
  • 赤外線検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-314480   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 人体検知装置及び空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-125182   Applicant:三菱電機株式会社
Show all
Cited by examiner (3)
  • 人存在状況判定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-175233   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-182723
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-158720   Applicant:松下電器産業株式会社

Return to Previous Page