Pat
J-GLOBAL ID:200903068015454384
熱分解によりカーボンナノチューブまたは窒素ドープされたカーボンナノチューブを蒸着するための方法および装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004514985
Publication number (International publication number):2005530671
Application date: Jun. 24, 2003
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】カーボンナノチューブまたは窒素ドープされたカーボンナノチューブを調製するための方法および装置を提供すること。【解決手段】少なくとも一つの炭素の液体炭化水素前駆体か、あるいは炭素原子、窒素原子、および任意に水素原子および/または酸素のような他の化学元素の原子からなる、少なくとも一つの炭素および窒素の液体化合物前駆体を含有し、かつ少なくとも一つの、触媒金属の金属化合物前駆体を任意に含有する液体の、反応チャンバー内における熱分解による方法であって、前記液体が、特別のインジェクションシステム、好ましくは周期的なインジェクションシステムにより、加圧下で、液滴のような微細液体粒子に形成され、これによって形成された液滴のような微細粒子が、キャリアガス流によって運ばれ、反応チャンバー内に導入され、そこでカーボンナノチューブまたは窒素ドープされたカーボンナノチューブの蒸着および成長が起こる、カーボンナノチューブまたは窒素ドープされたカーボンナノチューブを調製するための方法。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの、炭素の液体炭化水素前駆体か、あるいは炭素原子、窒素原子、および任意に水素原子および/または酸素のような他の化学元素の原子からなる、少なくとも一つの、炭素および窒素の液体化合物前駆体を含有し、かつ少なくとも一つの、触媒金属の金属化合物前駆体を任意に含有する液体の、反応チャンバー内における熱分解による方法であって、前記液体が、特別のインジェクションシステム、好ましくは周期的なインジェクションシステムにより、加圧下で、液滴のような微細液体粒子に形成され、これによって形成された液滴のような微細粒子が、キャリアガス流によって運ばれ、反応チャンバー内に導入され、そこでカーボンナノチューブまたは窒素ドープされたカーボンナノチューブの蒸着および成長が起こる、カーボンナノチューブまたは窒素ドープされたカーボンナノチューブを調製するための方法。
IPC (4):
C01B31/02
, B01J23/745
, B01J35/02
, B01J37/02
FI (4):
C01B31/02 101F
, B01J35/02 H
, B01J37/02 301P
, B01J23/74 301M
F-Term (67):
4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA06
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA05A
, 4G069BA06A
, 4G069BA27C
, 4G069BB04A
, 4G069BB08C
, 4G069BB12C
, 4G069BC40A
, 4G069BC40C
, 4G069BC42A
, 4G069BC42C
, 4G069BC43A
, 4G069BC43C
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC66C
, 4G069BC67A
, 4G069BC67C
, 4G069BC68A
, 4G069BC68C
, 4G069BC70A
, 4G069BC70C
, 4G069BC72A
, 4G069BC72C
, 4G069BC75A
, 4G069BC75C
, 4G069BD05A
, 4G069BE04C
, 4G069BE06C
, 4G069BE08C
, 4G069BE11C
, 4G069BE21C
, 4G069CB81
, 4G069DA03
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069EB16X
, 4G069EB18X
, 4G069EB19
, 4G069EC28
, 4G069FA01
, 4G069FA03
, 4G069FB01
, 4G069FB02
, 4G069FC02
, 4G069FC07
, 4G146AA07
, 4G146AA15
, 4G146AB05
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146BA12
, 4G146BA15
, 4G146BA48
, 4G146BC09
, 4G146BC28
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G146DA03
, 4G146DA23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
L. Dai, s. Huang, Patent WO 0063115
Cited by examiner (4)
-
カーボンナノチューブおよび/またはフラーレンの製造方法、並びにその製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-163489
Applicant:富士ゼロックス株式会社
-
炭素質材料の製造方法及び製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-056327
Applicant:ソニー株式会社
-
カーボンナノチューブ含有炭素材料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-089734
Applicant:大阪瓦斯株式会社
-
カーボンナノチューブの製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-513896
Applicant:ケイエイチケミカルズカンパニーリミテッド
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Article cited by the Patent: