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J-GLOBAL ID:200903069420668525
固体高分子型水電解槽
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001041162
Publication number (International publication number):2002241979
Application date: Feb. 19, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電極接合体膜の長寿命化を達成する。【解決手段】 陽極給電体31の左右縁部31aがOリング嵌込み溝21の内周縁部21aに接している。Oリング50の内周に沿って溝部50aが設けられ、この溝部50aに陰極給電体52の左右縁部54aが嵌め入れられている。陰極給電体52は、給電層53と補強層54との二層構造とされており、溝部50aの幅は、補強層54の厚みに対応させられて、補強層54の左右縁部54aだけが溝部50aに嵌め入れられている。
Claim (excerpt):
陽極主電極(1)および陰極主電極(2)と、これら主電極(1)(2)の間に直列に配された複数の単位セルとを具備し、1つのセルが、複極板(9)と、陽極給電体(31)と、固体高分子電解質膜からなる電極接合体膜(3)と、陰極給電体(32)と、複極板(9)の周縁に設けられたOリング嵌込み溝(21)に嵌められて複極板(9)の周縁部と電極接合体膜(3)の周縁部との間をシールするOリング(20)(40)(50)とを有している固体高分子型水電解槽において、陽極給電体(31)および陰極給電体(32)(42)(52)のうちの少なくとも一方の左右縁部(31a)(32a)(42a)(53a)(54a)がOリング嵌込み溝(21)の内周縁部(21a)に接するようになされていることを特徴とする固体高分子型水電解槽。
IPC (2):
C25B 1/10
, C25B 9/04 302
FI (2):
C25B 1/10
, C25B 9/04 302
F-Term (10):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021CA01
, 4K021CA05
, 4K021CA09
, 4K021DB31
, 4K021DB43
, 4K021DB46
, 4K021DC01
, 4K021DC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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水電解槽用複極板およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-079303
Applicant:財団法人地球環境産業技術研究機構, 工業技術院長, 日立造船株式会社, 日本鋼管株式会社
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固体高分子電解質膜を用いる水電解槽
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-057661
Applicant:財団法人地球環境産業技術研究機構, 日立造船株式会社, 日本鋼管株式会社, 工業技術院長
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高分子電解質膜を用いる水電解槽
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-069964
Applicant:工業技術院長, 財団法人地球環境産業技術研究機構
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電解槽およびこれを使用する濃縮オゾン発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-241210
Applicant:三菱重工業株式会社
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水素酸素発生装置用電解セル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-048818
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
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