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J-GLOBAL ID:200903070832535676

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306537
Publication number (International publication number):1998149132
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高解像度、多階調化に対応させるため、時間利用率を向上させる。【解決手段】 画像表示のための1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、各サブフィールドがアドレス期間と維持期間に分離されて駆動するプラズマディスプレイにおいて、画面を複数のブロックに分割し、各ブロックごとに独立に制御し、あるブロックが維持放電期間中でも他ブロックでアドレスを行うことができる構成とする。
Claim (excerpt):
誘電体で覆われた第1の電極及び第2の電極が互いに平行に電極対をなして複数配列された第1基板と、蛍光体で覆われた第3の電極の配設された第2基板とが、前記第1の電極及び第2の電極と第3の電極とが互いに直交してセルを形成するように、対向配置されたプラズマディスプレイにおいて、画像表示のための1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、上記各サブフィールドは上記第1及び第2の電極の誘電体上に蓄積した壁電荷を消去するリセット期間と、上記第1あるいは第2の電極と上記第3の電極との間に放電を起こして、上記第1及び第2の電極の誘電体上に壁電荷を蓄積するアドレス期間と、上記第1及び第2の電極間に交流電圧を印加し、上記誘電体上に蓄積した壁電荷を利用して維持放電を行う維持放電期間とで構成されたプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、上記第1及び第2の電極と平行な方向に画面を複数のブロックに分割し、各ブロックごとに上記駆動を独立に行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2):
G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
FI (3):
G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 K ,  H04N 5/66 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (15)
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Cited by examiner (15)
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