Pat
J-GLOBAL ID:200903071373099082
光電変換膜、光電変換用電極、および光電変換素子
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
皿田 秀夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000262466
Publication number (International publication number):2002075477
Application date: Aug. 31, 2000
Publication date: Mar. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 例えば、色素増感型太陽電池に対して有利に適用される、従来よりも特性のバラツキが極めて小さく、特性再現性が良く、品質の安定性に優れる光電変換膜、光電変換用電極、および光電変換素子を提供する。【解決手段】 光電変換用電極と、その対極と、それらの電極に接触する電解質とを有してなる光電変換素子であって、前記光電変換用電極は、導電性表面を有する基板と、その導電性表面に形成された酸化チタン膜と、その酸化チタン膜の表面に吸着された有機色素を有し、前記酸化チタン膜は、酸化チタン微粒子を含有する分散液と、酸化チタン前駆体との混合物を焼成して形成された多孔質焼結体として構成する。
Claim (excerpt):
光エネルギーを電気エネルギーに変換するための光電変換膜であって、該光電変換膜は、酸化チタン膜と、少なくともこの酸化チタン膜表面の一部を覆う有機色素を含み、前記酸化チタン膜は、酸化チタン微粒子を含有する分散液と、酸化チタン前駆体との混合物を焼成して形成された多孔質焼結体であることを特徴とする光電変換膜。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (10):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB02
, 5H032BB05
, 5H032CC14
, 5H032EE01
, 5H032EE04
, 5H032EE11
, 5H032EE16
Patent cited by the Patent: