Pat
J-GLOBAL ID:200903074139893289
苦蕎麦を原料とした飲料の加工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
石戸 久子
, ▲橋▼場 満枝
, 赤澤 日出夫
, 山口 栄一
, 森島 なるみ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003283357
Publication number (International publication number):2004305202
Application date: Jul. 31, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】 栄養価が高く、生活習慣病等の予防に役立つ苦蕎麦を、その栄養価を低下させることなく、摂取することができる加工方法を提供する。【解決手段】 下記の工程を含む苦蕎麦の穀粒(実)を原料とする粒状物の製造方法:(1)苦蕎麦の穀粒を水に浸漬して、発芽させる工程、(2)発芽した穀粒を蒸煮して、澱粉質をアルファ化し、アミノ酸を結晶化する工程、(3)穀粒の殻を取り除く工程、(4)殻を取り除いた穀粒を粉砕して、10〜40メッシュの粒にする工程、及び(5)得られた粒を焙煎して、蕎麦の特殊な香りと伝統的なオオムギ茶の香りを有する粒状物を得る工程;並びに該製造方法によって得られた粒状物を含む飲料及び食品添加物。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
下記の工程を含む苦蕎麦の穀粒(実)を原料とする粒状物の製造方法:
(1)苦蕎麦の穀粒を水に浸漬して、発芽させる工程、
(2)発芽した穀粒を蒸煮して、澱粉質をアルファ化し、アミノ酸を結晶化する工程、
(3)穀粒の殻を取り除く工程、
(4)殻を取り除いた穀粒を粉砕して、10〜40メッシュの粒にする工程、及び
(5)得られた粒を焙煎して、蕎麦の特殊な香りと伝統的なオオムギ茶の香りを有する粒状物を得る工程。
IPC (11):
A23L1/10
, A23L1/30
, A23L2/38
, A61K35/78
, A61P1/14
, A61P3/02
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P17/16
, A61P37/04
FI (11):
A23L1/10 H
, A23L1/30 B
, A23L2/38 C
, A61K35/78 E
, A61P1/14
, A61P3/02 107
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P17/16
, A61P37/04
F-Term (28):
4B017LC03
, 4B017LG11
, 4B017LP18
, 4B018LB08
, 4B018MD49
, 4B018ME03
, 4B018ME04
, 4B018MF14
, 4B023LC09
, 4B023LE30
, 4B023LG10
, 4B023LP01
, 4B023LP08
, 4C088AB43
, 4C088AC04
, 4C088BA07
, 4C088CA02
, 4C088CA19
, 4C088CA30
, 4C088MA41
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA36
, 4C088ZA89
, 4C088ZB09
, 4C088ZC28
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
苦そば茶及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-128822
Applicant:日穀製粉株式会社
-
発芽蕎麦の醗酵抽出液の製造および発芽 蕎麦醗酵抽出液の飲料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-043985
Applicant:権泰鳳
-
特開平4-335879
-
苦蕎麦、燕麦またはその両方を有効成分とする健康食品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-234599
Applicant:張書廷, カク書田, 張衛庭
-
特開平4-316470
-
ダッタンそば米及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-249978
Applicant:日穀製粉株式会社
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