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J-GLOBAL ID:200903076527396729
数値制御工作機械
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001173076
Publication number (International publication number):2002366212
Application date: Jun. 07, 2001
Publication date: Dec. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 切削抵抗の予測値を適正値に保つべく作成された数値制御プログラムに従う加工に際し、加工条件の不可避のばらつきの影響を排除し、望ましい状態での加工を確実に行わせることができるようにする。【解決手段】 切削抵抗の予測値を適正値に保つべく作成された数値制御プログラムに従って加工動作を行わせるに際し、対象となる被加工物の試し削りを行い、この試し削りの間の工具の送り駆動電流の検出値を取込み、この結果を用いて算出した実切削抵抗と、数値制御プログラムの作成時に求めた切削抵抗の予測値とを比較して、この比較結果に基づいて送り速度を補正した数値制御プログラムに従って加工動作を行わせる。
Claim (excerpt):
被加工物の加工面上に設定された送り経路の各部において工具に加わる切削抵抗の予測値を求め、求められた予測値を適正に保つべく前記工具の送り速度を定めてある数値制御プログラムに従って加工動作を行う数値制御工作機械であって、前記加工面上の適宜部位にて前記工具を所定の経路に沿って送り動作させ、該加工面の試し削りを行わせる制御手段と、前記工具に加わる切削抵抗を検出する抵抗検出手段と、該抵抗検出手段による前記試し削り中の検出抵抗値と前記予測値との比較結果に基づいて前記送り速度を補正する補正手段とを備えることを特徴とする数値制御工作機械。
IPC (2):
G05B 19/416
, B23Q 15/00 307
FI (2):
G05B 19/416 F
, B23Q 15/00 307 Z
F-Term (5):
5H269AB05
, 5H269AB31
, 5H269BB05
, 5H269CC11
, 5H269NN07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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機械加工部品の加工方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-003643
Applicant:株式会社日立製作所
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NC装置による輪郭形状の補正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-283529
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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微細切削方法および微細切削装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-155569
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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精密切削加工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-266028
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭61-269707
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加工負荷情報検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-235445
Applicant:ヤマザキマザック株式会社
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