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J-GLOBAL ID:200903076595976296
コミュニケーションロボット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004051209
Publication number (International publication number):2005238382
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【構成】 コミュニケーションロボットはたとえば赤外線カメラを含み、相手には前方へ赤外線を放射する赤外線タグが装着される。相手とのコミュニケーション中に赤外線カメラによって相手のIDが検出されるかを判断することによって(S11)、相手が目前に存在しこちらを向いているのかを確認する。また、相手のIDが検出されずこちらを向いていないときには、前方の超音波距離センサまたはレーザレンジファインダ等に反応があるかを判断することによって(S15)、まだ目前に存在しているのかを確認する。そして、判断結果に応じて相手に対する行動を制御する。たとえば目前に存在する相手がこちらを向いていない場合において相手が興味を失っていると把握されるときには(S17)、話題の転換を図る(S23)。 【効果】 相手の細かな挙動を認識でき、より高度なコミュニケーションが可能になる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
コミュニケーションの相手の挙動に応じて行動するコミュニケーションロボットであって、
前記相手が前記コミュニケーションロボットの方を向いているかどうかを検知する第1検知手段、
前記相手が前記コミュニケーションロボットの付近の所定領域内に存在するかどうかを検知する第2検知手段、および
前記第1検知手段および前記第2検知手段による検知結果に基づいて前記コミュニケーションロボットの行動を制御する行動制御手段を備える、コミュニケーションロボット。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
3C007AS34
, 3C007AS36
, 3C007BS27
, 3C007CS08
, 3C007KS11
, 3C007KS36
, 3C007KV11
, 3C007KV18
, 3C007WA03
, 3C007WA16
, 3C007WB17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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コミュニケーションロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-166018
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
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コミュニケーションロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-171942
Applicant:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
Cited by examiner (4)