Pat
J-GLOBAL ID:200903076611407566
単塔式吸着分離方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998287889
Publication number (International publication number):2000117036
Application date: Oct. 09, 1998
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 単筒式の利点を生かして装置のコンパクト化が図れるとともに、窒素ガスの収率を大幅に向上させることができる単塔式吸着分離方法及び装置を提供する。【解決手段】 分子ふるいカーボンを充填した吸着筒を、吸着工程と再生工程とに切換えて窒素含有ガス中の窒素を分離濃縮する単塔式吸着分離方法において、前記分子ふるいカーボンとして、吸着開始300秒後における酸素吸着量の90%を、吸着開始から20〜50秒間で吸着する能力を備えた分子ふるいカーボンを使用する。
Claim (excerpt):
分子ふるいカーボンを充填した吸着筒を、吸着工程と再生工程とに切換えて窒素含有ガス中の窒素を分離濃縮する単塔式吸着分離方法において、前記分子ふるいカーボンとして、吸着開始300秒後における酸素吸着量の90%の酸素量を、吸着開始から20〜50秒間で吸着する能力を備えた分子ふるいカーボンを使用することを特徴とする単塔式吸着分離方法。
IPC (3):
B01D 53/02
, B01D 53/04
, B01J 20/20
FI (3):
B01D 53/02 Z
, B01D 53/04 B
, B01J 20/20 B
F-Term (16):
4D012BA04
, 4D012CA06
, 4D012CB16
, 4D012CD07
, 4D012CE03
, 4D012CF10
, 4D012CG02
, 4D012CJ10
, 4G066AA05B
, 4G066BA36
, 4G066CA37
, 4G066DA03
, 4G066EA09
, 4G066GA14
, 4G066GA31
, 4G066GA35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page