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J-GLOBAL ID:200903076612265269

光学素子、光モジュール並びにこれを用いた光ヘッド及び光記録/再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002220338
Publication number (International publication number):2004061880
Application date: Jul. 29, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】高分解能特性を有する光学素子、微小な記録ピットの書き込み/読み出し動作を安定に高スループットで実現する光学素子、光モジュール、光ヘッド並びに光記録/再生装置を提供すること。【解決手段】スライダ100と、スライダの記録媒体に対向する面に形成された光学素子10と、光源からの光束を前記光学素子に集光する光モジュールを備えた光ヘッドであって、光学素子は第1および第2の表面を有し、第1の表面から第2の表面に連通する少なくとも一つの開口と、第1および第2の表面の少なくとも一つの表面に周期的に設けられた表面形状を有する導電性フィルムからなり、光学素子に入射する光束の中心と、開口の中心がずれており、このずれ量が光束径の1/2以下である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1および第2の表面を有し、前記第1の表面から前記第2の表面に連通する開口と前記第1および前記第2の表面の少なくとも一つの表面に周期的に設けられた表面形状とを有する導電性フィルムの、前記一つの表面に入射し前記開口を通じて伝送される光の強度が、前記表面形状がない場合に比べて増強される光学素子であって、 前記表面形状が形成されている領域が、前記光が前記導電性フィルム面内に入射する領域より大きく、 前記開口が、前記表面形状が形成されている領域に設けられていることを特徴とする光学素子。
IPC (4):
G02F1/01 ,  G11B7/135 ,  G11B11/10 ,  G11B11/105
FI (8):
G02F1/01 F ,  G11B7/135 A ,  G11B7/135 Z ,  G11B11/10 502Z ,  G11B11/105 551K ,  G11B11/105 551L ,  G11B11/105 551R ,  G11B11/105 566C
F-Term (37):
2H079AA08 ,  2H079AA13 ,  2H079CA24 ,  5D075CC05 ,  5D075CD17 ,  5D075CD18 ,  5D075CE17 ,  5D119AA22 ,  5D119AA38 ,  5D119AA43 ,  5D119BB05 ,  5D119BB10 ,  5D119CA06 ,  5D119EB02 ,  5D119EC35 ,  5D119JA02 ,  5D119JA06 ,  5D119JA21 ,  5D119JA33 ,  5D119JA35 ,  5D119JA42 ,  5D119MA06 ,  5D789AA22 ,  5D789AA38 ,  5D789AA43 ,  5D789BB05 ,  5D789BB10 ,  5D789CA06 ,  5D789EB02 ,  5D789EC35 ,  5D789JA02 ,  5D789JA06 ,  5D789JA21 ,  5D789JA33 ,  5D789JA35 ,  5D789JA42 ,  5D789MA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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