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J-GLOBAL ID:200903078747906674

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997112087
Publication number (International publication number):1998298545
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高輝度の青色から緑色までの発光が可能であり、電子注入性にも優れた、発光劣化が少なく信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 下記一般式[1]の有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有する層である有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、XはS、OもしくはCHを示し、R1 ないしR17は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アミノ基、複素環基を表わし、隣接した置換基同士で環を形成しても良い。Mは二価もしくは三価の金属原子を示し、nは1もしくは2である。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、XはS、OもしくはCHを示し、R1 ないしR17は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、モノ置換もしくはジ置換のアミノ基、置換もしくは未置換の複素環基を表し、ただし、隣接した置換基同士で置換もしくは未置換の環を形成しても良い。Mは二価もしくは三価の金属原子を示し、nは1もしくは2である。]
IPC (3):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (3):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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