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J-GLOBAL ID:200903079342545808

気液混合装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006220164
Publication number (International publication number):2007289915
Application date: Aug. 11, 2006
Publication date: Nov. 08, 2007
Summary:
【課題】 本発明は気液混合筒に気体を噴出させることにより、気体と液体が複数個の衝突翼に衝突することにより、旋回、垂直方向の上昇とで大きなせん断を直角に受けるため、効率よく撹拌され、気液反応(酸化、反応、溶解)を急激に促進させることができる気液混合装置を得るにある。【解決手段】 液中に上下部が開口するようにほぼ垂直に設置される気液混合筒と、この気液混合筒内に複数段となり、かつ開口部の位置が順次所定角度異なるように配置された複数個の山形形状の衝突翼と、この衝突翼の最下部の底面へ気体を噴出させることができる気体噴出ノズルとで気液混合装置を構成している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液中に上下部が開口するように設置される五角の気液混合筒と、この気液混合筒内に複数段となり、かつ開口部の位置が順次所定角度異なりかつ開口部側のほぼ中央部は該気液混合筒の角部と対応するように配置された複数個の山形形状の衝突翼と、この衝突翼の最下部あるいは入口部の底面へ気体を噴出させることができる気体噴出ノズルとからなることを特徴とする気液混合装置。
IPC (4):
B01F 3/04 ,  C02F 3/20 ,  C02F 11/02 ,  B01F 5/00
FI (4):
B01F3/04 A ,  C02F3/20 C ,  C02F11/02 ,  B01F5/00 D
F-Term (10):
4D029AA01 ,  4D029AB06 ,  4D029BB10 ,  4D029CC06 ,  4D059AA01 ,  4D059BA06 ,  4D059BJ09 ,  4G035AB07 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (8)
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