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J-GLOBAL ID:200903079365548022

自己整合スペ-サを有する半導体構造の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999372515
Publication number (International publication number):2000208499
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 改良された自己整合スペーサを形成する方法を提供する。【解決手段】 半導体基板上に導電性のゲート構造を設け、その上に第1の誘電性ゲートキャップ材料の層および第2の誘電性材料の層を設ける。自己整合スペーサが作り込まれる第2の誘電性材料の層に、高いドーパントレベルの領域を設ける。ドーパントにより選択的エッチングが生じ、自己整合導電スペーサが画定される。
Claim (excerpt):
半導体基板を設けるステップと、半導体基板上に導電性ゲート構造を設けるステップと、ゲート構造上に誘電性ゲート・キャップ材料の第1の層を設けるステップと、誘電性ゲート・キャップ材料の上に位置する誘電性材料の第2の層を設けるステップと、誘電性材料の第2の層中の、自己整合スペーサを置くべき選択された位置におけるドーパント・レベルが増大するようにドーパントを設けるステップと、ドーパントに対して選択性のあるエッチャントにより誘電性材料の第2の層をエッチングして、自己整合誘電スペーサを画定するステップを含む、自己整合誘電スペーサを有する半導体構造の製造方法。
FI (2):
H01L 21/302 J ,  H01L 21/302 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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