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J-GLOBAL ID:200903082674265796

線路のアクティビティを検出する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997169331
Publication number (International publication number):1998059181
Application date: Jun. 26, 1997
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、線路でのアクティビティを有効に検出し、危険な線路の状態を列車の運転手と中央司令制御局に早期に警告できる、信頼性の高い早期警告システムを提供することを目的とする。【解決手法】 この警告システムは、線路の物理的振動に起因する音波を検出する線路に接続された音響センサ回路と、線路で検出された音波を分析して、疑わしい状態が識別される場合警報を生成する音響アナライザユニットと、速やかな検索と分析のために検出された音波をサウンドファイルに保存する音響信号処理ユニットを有している。警報信号は何らかの通信システムによって中央制御局と危険な軌道上を移動している列車とに伝えられる。また保存されたサウンドファイルは、セルラシステムによって離れた場所でローカル検索またはダウンロードできるので、危険な状態によって発生した実際の音を分析してその原因を特定することもできる。
Claim (excerpt):
線路でのアクティビティやその状態を報告するための警告システムであって、線路の物理的振動に起因する音波を検出する、線路に接続された音響センサ回路と、該検出された音波を分析して線路上のアクティビティと線路の状態を識別し、さらに線路上の危険な状態を示す警報を生成する、該音響センサに接続された音響アナライザユニットからなることを特徴とするシステム。
IPC (4):
B61L 23/00 ,  B61L 3/06 ,  B61L 23/14 ,  B61L 25/06
FI (4):
B61L 23/00 A ,  B61L 3/06 ,  B61L 23/14 Z ,  B61L 25/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-154465
  • 携帯用列車進行判定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-239612   Applicant:日本電設工業株式会社, 有限会社システムサプライ, 株式会社マックス
  • 列車接近検知方式及び列車接近検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-356345   Applicant:東栄電気工業株式会社, 日本電設工業株式会社
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