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J-GLOBAL ID:200903083134915445

光触媒粉末、二酸化チタン微粒子の製造方法、塗料、建材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997250905
Publication number (International publication number):1998230169
Application date: Sep. 16, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】環境中の有害物質除去および環境浄化に適した、光触媒活性が高い二酸化チタン、塗料、および建材を得る。【解決手段】ALCパネル1の凹凸11b面に、酸化チタン微粒子を含有する塗膜2を形成することにより、建材10を得る。この塗膜2は、シリコーン系樹脂液に酸化チタン微粒子を分散混合したものである。酸化チタン微粒子の含有率は塗料の全固形分の50〜75重量%とする。二酸化チタン微粒子としては、結晶子径が6nm以上20nm未満であり、且つ比表面積が130〜350m2 /gであるものを用いる。このような二酸化チタン微粒子は、硫酸法で二酸化チタンを得る場合に、含水酸化チタンの加熱処理温度を100°C以上400°C以下とすることにより得られる。
Claim (excerpt):
結晶子径が6nm以上20nm未満であり、且つ比表面積が130m2 /g〜350m2 /gである二酸化チタン微粒子を含有することを特徴とする光触媒粉末。
IPC (8):
B01J 35/02 ZAB ,  B01D 53/86 ,  B01J 21/06 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/24 303 ,  C01G 23/047 ,  E04B 1/62 ,  E04C 2/04
FI (8):
B01J 35/02 ZAB J ,  B01J 21/06 A ,  B05D 7/00 L ,  B05D 7/24 303 B ,  C01G 23/047 ,  E04B 1/62 Z ,  E04C 2/04 D ,  B01D 53/36 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 酸化チタン-物性と応用技術, 1991, 第1版, 第18〜28頁、第255〜266頁

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