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J-GLOBAL ID:200903085477665811

光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴江 武彦 ,  野河 信久 ,  和田 祐造 ,  須田 浩史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005052626
Publication number (International publication number):2006091826
Application date: Feb. 28, 2005
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】焦点距離を電気的制御により大幅に可変できるようにする。【解決手段】第1の電極を有する第1の基板と、第2の基板と、この第2の基板の外部に配置した第2の電極と、前記第1の基板と第2の基板との間に収容された液晶分子を一方向に配向させた液晶層とを備え、前記第1の電極と前記第2の電極との間に第1の電圧を加えて液晶分子の配向制御を行うことで動作する光学素子である。第2の電極の外部に絶縁層を介して第3の電極を配置し、この第3の電極に前記第1の電圧とは独立した第2の電圧を加えるようにし光学的特性を制御できるようにしている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の電極を有する第1の基板と、第2の基板と、前記第2の基板の外部に配置した穴を有する第2の電極と、前記第1の基板と第2の基板との間に収容された液晶分子を配向させた液晶層とを備え、前記第1の電極と前記第2の電極との間に第1の電圧を加えて液晶分子の配向制御を行うことで動作する光学素子において、 前記第2の電極の外部に絶縁層を介して第3の電極を配置し、この第3の電極に前記第1の電圧とは独立した第2の電圧を加えられるように構成し、 かつ、前記第1の電圧に基づく第1段階の光学的特性が最良となる状態に前記第1の電圧の電圧値を固定し、前記第2の電圧を可変することで第2段階の光学的特性を可変制御することを特徴とする記載の光学素子。
IPC (2):
G02F 1/13 ,  G02F 1/134
FI (2):
G02F1/13 505 ,  G02F1/1343
F-Term (15):
2H088EA22 ,  2H088EA42 ,  2H088HA24 ,  2H088KA25 ,  2H088KA26 ,  2H088KA27 ,  2H088KA30 ,  2H092GA13 ,  2H092HA04 ,  2H092JB56 ,  2H092KA18 ,  2H092NA01 ,  2H092NA25 ,  2H092PA07 ,  2H092RA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭54-151854号公報
  • 光結合器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-266485   Applicant:株式会社アドバンテスト, 佐藤進
  • 光結合器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-266486   Applicant:株式会社アドバンテスト, 佐藤進
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Cited by examiner (9)
  • 液晶レンズ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-071921   Applicant:科学技術振興事業団
  • 液晶光学素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-101497   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平2-226102
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