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J-GLOBAL ID:200903085786202176

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002243679
Publication number (International publication number):2004084996
Application date: Aug. 23, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】室内ユニットの外観意匠を家具や調度品と調和させるとともに、フロントパネルの背面に配置した熱交換器の熱交換効率を高める。【解決手段】フロントパネル4の下部に下部空気吸込口5を設け、この下部空気吸込口5から室内ユニット内の下部に配置された熱交換器9aに向かって、下部空気吸込口5から立ち上がり、S字状をなす風路受け17を設ける。この風路受け17の先端部17bの先端は、熱交換器9aの下部に向けられており、下部空気吸込口5から吸い込まれた室内空気が、風路受け17による下部吸込風路6に沿って流れ、熱交換器9aの下部に送り込まれる。熱交換器9aは、その表面がこの空気の流れとほぼ直交するように、傾けられている。風路受け17には、フロントパネル4と同色、もしくは異なる色の風路奥壁6aが取り付けられており、下部空気吸込口5からはこの風路奥壁6aが見えるようにしている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
箱体内部に複数に分割されて配置された熱交換器と送風機等の機能部品が収納され、外箱体本体の上面部の上部空気吸込パネルから室内空気を吸い込み、該熱交換器で調和して外箱体本体の下面部の吹出しユニットから室内に吹き出す室内ユニットを有する空気調和機において、 該フロントパネルの下部に室内空気を吸い込む下部空気吸込口を設けるとともに、該下部空気吸込口から吸い込んだ室内空気を外箱体本体の下部に配置した第1の熱交換器に送り込む風路受けを設け、 該第1の熱交換器が、該第1の熱交換器の上部が下部よりも該フロントパネル側に近い姿勢で、鉛直方向に対して傾斜して配設されていることを特徴とする空気調和機。
IPC (1):
F24F1/00
FI (2):
F24F1/00 301 ,  F24F1/00 401B
F-Term (5):
3L049BB05 ,  3L049BB11 ,  3L049BC01 ,  3L049BD02 ,  3L051BJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-233626   Applicant:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-250591   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平3-096700
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