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J-GLOBAL ID：200903087117033213

浸漬式膜処理装置

Inventor：
北川 幹夫

About 北川 幹夫

, 
堀 晃士

About 堀 晃士


Applicant, Patent owner：
栗田工業株式会社

About 栗田工業株式会社


Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997213263
Publication number (International publication number)：1999047747
Application date： Aug. 07, 1997
Publication date： Feb. 23, 1999
Summary：
【要約】【課題】 活性炭吸着処理槽と浸漬型膜モジュールとを一体化した浸漬式膜処理装置において、活性炭の吸着能力を十分に発揮させて、活性炭使用量を低減すると共に高度な処理水を得る。【解決手段】 原水が順次流通される複数の槽部1〜3の第1段目の槽部1に原水を供給し、最終段の槽部3に浸漬型膜モジュール8を設け、その透過水を処理水として取り出す。活性炭は最終段の槽部3に供給し、各段の槽部内の活性炭混合液を上流側の槽部へ順次移送し、第1段目の槽部1から使用済み活性炭を排出する。
Claim (excerpt)：
原水が順次に流通される複数の槽部と、第1段目の槽部に原水を供給する手段と、最終段の槽部内に設けられた浸漬型膜モジュールと、最終段の槽部に活性炭を供給する手段と、各段の槽部内の活性炭混合液を上流側の段の槽部へ移送する手段と、第1段目の槽部から活性炭を排出する手段とを備えてなる浸漬式膜処理装置。
IPC (3)：
C02F 1/44 ,  B01D 61/18 ,  C02F 1/28
FI (3)：
C02F 1/44 K ,  B01D 61/18 ,  C02F 1/28 D
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
  • 特開昭55-039232
  • 活性炭吸着装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-009659   Applicant：株式会社クボタ
  • 浸漬型膜分離装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-197187   Applicant：栗田工業株式会社
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