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J-GLOBAL ID:200903087150762972

ピーク検出画像処理方法、プログラム及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  田中 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004026362
Publication number (International publication number):2005221241
Application date: Feb. 03, 2004
Publication date: Aug. 18, 2005
Summary:
【課題】 任意の物理量の空間における分布に対応する濃淡画像における濃淡データのピーク値及びピーク数、及びその位置を簡単に且つ短時間で検出する。【解決手段】 一回の画像処理により画像中に多数ある斑点(スポット状または点状)のピーク値と数及びその位置を求める。その手法は、画像行列データの全画素データについて任意の一つの画素のデータ値をその画素の周囲にあるか、または隣接する画素データ値一つ一つと比較演算することを全画素のデータに施すことにより、周囲にある画素のデータ値よりも高い値のデータ、ピーク値(極大値)を有する画素を見つけ出す。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
任意の物理量の空間における分布に対応する濃淡画像を複数の小区画に分割した各区画が有する濃淡を表す濃淡データを各区画の位置を表す位置データと関連付けて含む濃淡画像データ群の中の1つの区画の濃淡データ値を当該1つの区画の周囲を囲む全ての周囲区画の各濃淡データ値と個別に比較演算するステップと、 前記1つの区画のデータ値が前記周囲区画の全てのデータ値より大きいか又は等しい場合、又は前記1つの区画のデータ値が前記周囲区画の全てのデータ値より小さいか又は等しい場合、あるいはこれら両方の場合、前記1つの区画のデータ値をピーク値と決定し、且つ前記1つの区画の位置をピーク位置と決定するピーク決定ステップと を備えるピーク検出画像処理方法。
IPC (3):
G01B11/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/60
FI (3):
G01B11/00 H ,  G06T1/00 300 ,  G06T7/60 110
F-Term (29):
2F065AA03 ,  2F065CC00 ,  2F065DD06 ,  2F065FF41 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ02 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29 ,  5B057AA20 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CH01 ,  5B057DA07 ,  5B057DA13 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5L096AA06 ,  5L096BA03 ,  5L096CA02 ,  5L096CA14 ,  5L096FA14 ,  5L096FA35 ,  5L096FA52 ,  5L096GA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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