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J-GLOBAL ID:200903088090936182
窒化物半導体薄膜の作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004176527
Publication number (International publication number):2006004970
Application date: Jun. 15, 2004
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】サファイア基板や炭化珪素基板などの窒化物半導体とは格子不整合な材料からなる基板の上に、再現性よく品質の高い窒化物半導体の結晶層が形成できるようにする。【解決手段】まず、サファイア基板101の上に、例えばスパッタ法により、Al2O3層102、AlOxNy層103、AlN層104が形成された状態とする。この後、AlN層104の上に、亜鉛がドープ(2×1018cm-3)されたp形のGaN(結晶)からなるバッファ層105が形成された状態とする。例えば、有機金属気相成長法によりバッファ層105が形成できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板の上に所定の酸素組成比x及び所定の窒素組成比yとされた酸窒化アルミニウムからなるAlOxNy層が形成された状態とする工程と、
前記AlOxNy層の上にp形の不純物が導入された窒化物半導体からなるバッファ層が形成された状態とする工程と
を少なくとも備え、
前記バッファ層の上に窒化物半導体薄膜が形成される
ことを特徴とする窒化物半導体薄膜の作製方法。
IPC (5):
H01L 21/20
, C23C 16/34
, H01L 29/812
, H01L 29/778
, H01L 21/338
FI (3):
H01L21/20
, C23C16/34
, H01L29/80 H
F-Term (27):
4K030AA11
, 4K030AA20
, 4K030BA38
, 4K030BB12
, 4K030CA05
, 4K030DA02
, 4K030FA10
, 4K030HA04
, 4K030LA14
, 5F052JA01
, 5F052KA01
, 5F052KA05
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GJ02
, 5F102GJ10
, 5F102GK04
, 5F102GK08
, 5F102GL04
, 5F102GM04
, 5F102GM07
, 5F102GM08
, 5F102GM09
, 5F102GQ01
, 5F102GT03
, 5F102HC01
Patent cited by the Patent: