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J-GLOBAL ID:200903088992406194

アウターロータ型モータ及びこれに用いられるロータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 斎藤 春弥 ,  高橋 陽介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004347663
Publication number (International publication number):2006158134
Application date: Nov. 30, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 ステータの温度上昇を抑えることができるアウターロータ型モータ及びこれに用いられるロータを提供すること。【解決手段】 モータ1は、アウター型ロータ10と、これを回転自在に支持するステータ20とから構成される。ロータ10は、回転軸11が固定されたロータカップ13の筒状部13bの内周面に沿って配置される円筒状のマグネット14を備える。ステータ20は、回転軸11を回転自在に支持する樹脂製の支持部材22を有し、ステータコア23とコイル24とを封止している。ロータカップ13の底面13aには、ロータカップ13と一体に回転する羽根15が固着されている。また、ロータカップ13の底面13aには、ロータカップ13内に連通する通気穴13cが複数形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
回転軸が底面に固定された有底筒状のロータカップの内周面に沿って筒状のマグネットを配置して構成されるロータと、 軸受けを介して前記回転軸を回転自在に支持する支持部材に、前記マグネットの内側でラジアル方向のギャップを介してステータコアを固定し、該ステータコアにコイルを巻回して構成されるステータとを備え、 前記ロータカップの底面に該ロータカップ内に連通する通気穴を複数形成すると共に、該底面に前記ロータカップと一体に回転することにより前記通気穴を通して前記ロータカップ内の空気を排出する羽根を固着したことを特徴とするアウターロータ型モータ。
IPC (3):
H02K 9/06 ,  H02K 1/27 ,  H02K 21/22
FI (3):
H02K9/06 F ,  H02K1/27 502P ,  H02K21/22 M
F-Term (9):
5H609BB03 ,  5H609BB18 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609QQ02 ,  5H609RR03 ,  5H621JK11 ,  5H622AA06 ,  5H622CA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • モールドモータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-133833   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (10)
  • アウタ-ロ-タ型磁石発電機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-015312   Applicant:国産電機株式会社
  • モールドモータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-133833   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭52-088706
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