セルロース含有材から加水分解生成物を製造する方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (2)：小谷悦司 , 植木久一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003024736
Publication number (International publication number)：2004229607
Application date： Jan. 31, 2003
Publication date： Aug. 19, 2004
Summary：

【課題】木材等のセルロース含有材からオリゴ糖等の加水分解生成物を製造するにあたり、その加水分解反応の効率を高め、オリゴ糖等の収率を向上させることのできる方法を提供することを目的とする。【解決手段】木粉等のセルロース含有材をアルコール32で処理し、次いで水34で前処理する。その後、高温高圧状態で加水分解処理を行う。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

セルロース含有材から加水分解生成物を製造する方法において、前記セルロース含有材を水で前処理し、その後、高温高圧状態で加水分解処理を行うことを特徴とする加水分解生成物の製造方法。

IPC (1)：

C13K13/00

FI (1)：

C13K13/00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

木質バイオマスを原料にした分解物質の製造方法および装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-034183 Applicant：木質バイオマスエネルギー技術研究組合
特開昭60-098999
水溶性オリゴ糖類及び単糖類の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-160420 Applicant：工業技術院長, 坂木剛, 柴田昌男, 三木敏晴, 廣末英晴

Show all

Cited by examiner (5)

木質バイオマスを原料にした分解物質の製造方法および装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-034183 Applicant：木質バイオマスエネルギー技術研究組合
特開昭60-098999
水溶性オリゴ糖類及び単糖類の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-160420 Applicant：工業技術院長, 坂木剛, 柴田昌男, 三木敏晴, 廣末英晴

Show all

Return to Previous Page