Pat
J-GLOBAL ID:200903089898509997

フラボノイドの抽出

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 忰熊 弘稔
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001551864
Publication number (International publication number):2004500374
Application date: Jan. 11, 2001
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
(1)フラボン配糖体或いはその共役体をフラボノイドアグリコンに酵素的に転化する(2)フラボノイドアグリコンを溶解するためにPHを調整し不溶性留分を除去する、そして、(3)可溶性フラボノイドアグリコンを他と比べて不溶性にするためにPHを調整し且つそれを含有する抽出物を形成するの工程からなる、適当なフラボノイド配糖体及び又はその共役体を含有する出発原料から濃縮フラボノイドアグリコン抽出物を生成する方法。
Claim (excerpt):
次の工程からなる、フラボノイド配糖体及び又はその共役体を含有する出発原料から濃縮フラボノイドアグリコン抽出物を生成することを特徴とした方法 (1)フラボノイド配糖体或いはその共役体をフラボノイドアグリコンに酵素的に転化する (2)フラボノイドアグリコンを溶解するためにPHを調整し、不溶性留分を除去する、そして、 (3)可溶性フラボノイドアグリコンを他と比べて不溶性にするためにPHを調整し、且つそれを含有する抽出物を形成する。
IPC (1):
C07D311/30
FI (1):
C07D311/30
F-Term (10):
4C062EE49 ,  4C086AA01 ,  4C086AA04 ,  4C086BA08 ,  4C086NA20 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page