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J-GLOBAL ID:200903090935194029
リチウム二次電池及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999021809
Publication number (International publication number):1999283627
Application date: Jan. 29, 1999
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高容量で、かつサイクル寿命が長い、リチウム二次電池及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも負極(301)、正極(303)、電解質(307)からなり、リチウムイオンの酸化還元反応を充放電に利用したリチウム二次電池において、少なくとも非晶質相を有し、X線回折角度2θに対する回折線強度を取ったX線回折チャートにおける2θに対して最も強い回折強度が現れたピークの半価幅が0.48度以上である活物質であって、非晶質相を有しかつコバルト、ニッケル、マンガン、鉄から少なくとも選択される一種類以上の元素を含む材料を成分とする、活物質を有する電極を、該負極(301)及び/又は該正極(303)として用いたリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
少なくとも負極、正極、電解質からなり、リチウムイオンの酸化還元反応を充放電に利用したリチウム二次電池において、少なくとも非晶質相を有し、X線回折角度2θに対する回折線強度を取ったX線回折チャートにおける2θに対して最も強い回折強度が現れたピークの半価幅が0.48度以上である活物質であって、非晶質相を有しかつコバルト、ニッケル、マンガン、鉄から少なくとも選択される一種類以上の元素を含む材料を成分とする、活物質を有する電極を、該負極及び/又は該正極として用いたリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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二次電池の正極活物質、その製造方法および正極
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-244755
Applicant:株式会社デンソー
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特開平3-208256
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負極活物質保持体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-279714
Applicant:日本電信電話株式会社
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非水溶媒二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-277513
Applicant:株式会社東芝
-
ニッケル酸リチウムの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-211461
Applicant:日揮化学株式会社
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電極材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-064319
Applicant:三菱油化株式会社
-
リチウム二次電池電極用炭素材料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-164896
Applicant:株式会社ジャパンエナジー
-
非水二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-096450
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
水素吸蔵合金粉末の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-000303
Applicant:株式会社トーキン
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