Pat
J-GLOBAL ID:200903091216591888

誘導加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007268938
Publication number (International publication number):2009099350
Application date: Oct. 16, 2007
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
【課題】負荷電流の周波数が高い場合でもスイッチングロスを低減することのできる誘導加熱装置を得る。【解決手段】2つのスイッチング素子を直列に接続した直列回路(アーム)を2回路と、アームの中点より出力された出力端に接続された加熱コイル8と、加熱コイル8に接続されたコンデンサ9と、スイッチング素子の動作を制御する制御部と、を備え、2つのアームの出力端を加熱コイル8に並列接続することによって2つの並列に接続されたハーフブリッジ回路を構成し、制御部は、2つのハーフブリッジ回路が交互に動作するようにスイッチング素子を駆動制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも2個のスイッチング素子を直列に接続した直列回路(以下、アームと呼ぶ)を2回路と、 前記アームの中点より出力された出力端に接続された加熱コイルと、 前記加熱コイルに接続された第1コンデンサと、 前記スイッチング素子の動作を制御する制御部と、 を備え、 前記2つのアームの出力端を前記加熱コイルに並列接続することによって2つの並列に接続されたハーフブリッジ回路を構成し、 前記制御部は、 前記2つのハーフブリッジ回路が交互に動作するように前記スイッチング素子を駆動制御する ことを特徴とする誘導加熱装置。
IPC (4):
H05B 6/04 ,  H05B 6/06 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538
FI (4):
H05B6/04 321 ,  H05B6/06 301 ,  H02M7/48 A ,  H02M7/5387
F-Term (11):
3K059AA03 ,  3K059AC12 ,  3K059AD03 ,  3K059AD25 ,  3K059CD19 ,  5H007AA07 ,  5H007BB04 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CB12 ,  5H007CB22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-269376   Applicant:日立アプライアンス株式会社
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-174476   Applicant:日立アプライアンス株式会社
Cited by examiner (3)
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-016497   Applicant:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-269376   Applicant:日立アプライアンス株式会社
  • PWMインバータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-376839   Applicant:株式会社明電舎

Return to Previous Page